オンラインで話題になっております
東京都青少年健全育成条例改正問題の非実在青少年規制について。
以下まとめサイトへのリンクです。
わりと周知な話題だと思っていたのですが
もしかしたら知らない方がいらっしゃるかもしれないので記事にすることにしました。
ちょっと前に話題になっていた児ポ法云々のものと繋がってる感じですかね。
不健全と思うものを目に入らないようにすることが
間違っているとはいいませんが正しいとは思いません。
少しでも不健全と感じられるものを完全に排除するよりも
それらが目に入った時にそれが「不健全である」「好ましくないものである」と
キチンと教えることが大切なのでは?
そもそもこの「不健全である」「好ましくない」のボーダーが曖昧すぎて
半分くらいは感情論であると思うのです。
この世の中に人類にとって不利益な行動を助長する目的でつくられているものはほとんどありません。
手元にナイフがあるから誰かを傷付けようという思考が発生するのではなく、
誰かを傷付けたいという思考が発生してからナイフを手に取っているのです。
「ナイフを使うと人を傷付けることができる」
ということを知ったうえで、
「人を傷付けることはよくないことである」
だから
「ナイフの扱い方には気をつけなければならない」
というやりとりがあればいいだけですよね。
そもそもそういう使い方を知らなければ行わないということでしょうか?
この世の全てが善行悪行のアイディアになります。
私たち人間はAとBを与えられて、ABだけでなく、時にはCを生み出せるのです。
ナイフでなく割り箸一本でも、そこに意志があれば人を殺せるのです。
上記問題にくわえ、mixiでは生活保護云々の話題にも言及したのですが
結局言いたいのは
「子供にも大人にも、必要なのは最低限のフォローであって過保護ではない」
ということです。
そして「面倒くさい」は人類の最大の敵です。
私も日々「面倒くさい」との闘いです!(笑)
もう少し落ち着いたら色々告知も含めた日記を更新しにきます。
なんだかんだで年度末は立て込みますね!
年中立て込んでる気がするけど気にしない!!
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