新作のクリスマスイラスト。
ポインセチアの飾りでベッタベタにクリスマス仕様です(笑)。
P-web08のクリスマス特集で限定販売中です。
イラスト自身は各所に掲載したり、個人で本を作った時に掲載するかもですが
「ポストカード」という体裁ではP-web限定です。
お気に召された方はチェックしてみてください。
というわけで
コミティア90とDreams Gate 4
お疲れさまでした!!
まず先週のコミティア90。
スペースにお越しいただいた皆様ありがとうございました〜
本をご購入いただいただけでなく
嬉しいお言葉や差し入れなど…本当にありがとうございます。
ファンですだなんて言っていただいちゃったりして
本当にもう畏れ多い限りなのですが純粋に嬉しいです。
今回、途中出張編集部にチャレンジしにいっていましたので
その間に訪れてくださっていた方は直接お会いできずすみませんっ。
こういったデザフェスやティアなどのイベントで
異なった画風(GALLERYのAとCの違いですね)の商品を
同一卓上に並べるのは自分でも若干「どうなのかしら…」と思うこともありますが
でも同一人物が描いている作品なのだからいたしかたあるまい。
最近は「両方とも好きです」と言っていただけることも増えてきて
ほんと嬉しいです。私自身、どちらの絵柄も分け隔てなく描くのが好きなのです。
あとは合同スペだった
ケロさんにもありがとう!
そして23日の自由が丘でのDreams Gate 4。
もともとDreams Gateというベテラン作家さんのグループでのイベントなのですが
もっというと21日に南青山あったライブの方がメインなのですが
23日は若手作家との合同展示交流会みたいなカタチで自由が丘で開催され
私も一点作品を展示させていただきました。
ベテラン作家さんの作品はさすがにハイクオリティ…
というのもおかしいのかもしれませんが、
説得力というか深みというか…そういったものが感じられ圧倒されます。
私はいわゆる作品の「技術力」的な部分に惹かれることが多いです。
作品の良さというのは技術が全てではないですし、
技術など関係なくモチーフやテーマ、色彩で大好きな作品というのもたくさんありますが
それでもやっぱり「技術力」というのは魅力の要素となるひとつだと思うのです。
必須じゃないけどあることにこしたことはない。何でもそうなんですけど(笑)。
一方で若手側(もはや私が若手と呼べる年齢かどうかはさておき/…)からすると
Dreams Gateの作家の皆さんが私達と話して楽しいのだろうか…
という不安が多々あったのですが、
「若手だからこその感性」を楽しんでいただけているということでなによりでした。
作品の制作行程のお話や、扱うテーマについての話をさせていただいたり
他にも私は元々DTPデザイナーをやっていたということもあり、作家さん方も印刷業界と関連深い方が多いので、そういった業界話や世知辛い話もしつつで楽しかったです(笑)
ツル ノリヒロさんのバイオリンによるミニライブ、伊藤 清泉さんのブラックライト使用のライブペイントもすごくよかったです。豪華でした。
玉神さん、長野さんとはいつもながらたっぷりお話させていただいて、
あとkaoさんとテツ 山下さんと比較的たくさんお話させていただきました。
ありがとうございましたー。
交流会としても濃い空間でしたが、
一日限りの展示会にもかかわらずお客さんがちらちらといらしてくれて、
作品を楽しんでいただけたようでなによりです。
オンラインで知り合った方にもお会いできたし!
(来場ありがとうございました!)
私自身はひきこもり体質というか一度にたくさんの方と交流するのが実は苦手で
…いや、嫌いじゃないのですが、人の顔と名前と作品を覚えるのが苦手で…
そのわりに自分が珍しい名前なので覚えていただいている率が高く/(^o^)\oh!
申し訳ない気持ちになってしまうというか。
一時間くらいみっちりがっつり向かい合ってお話しできると大丈夫なのですが
人が多いとそういうわけにもいかないのでなかなか。
(なのでイベントのアフターに参加しないことが多いのです/体力がないってのもありますが)
制作についてや人生についてがつっと話すのは好きなんですよ。
Dreams Gate 4 in 自由が丘では若手作家グループの若い作家さん(本当に若いんですよ若者ですようらやましいな!)といつもより長めにお話しできて楽しかったです。
あとイベントとは関係ないですが
「MdN購入しました」というご報告をたくさんの方からいただきます!
わー ありがとうございます。照れる。嬉しい。
あんな風に描いてます。というだけなんですが。
ブラシカスタムのあれとか結構楽しいので
やったことない方はお試しいただければと思います。
長くなってきたのでこのへんで締めます。
簡潔に日記を書ける人はすごいなぁ。
PR